夏の自由研究は大変な宿題の一つです。
「何を研究するか?」を決めて、
「どう調べるのか?」を考え、
「どう伝えるか?」とまとめなければなりません。
インプットとアウトプットの作業が入っていますので、地頭を鍛えるのにはウッテツケだと言えます。
家庭たいけん教育の考えでは、夏休みに入る前の子どもの段取りで「夏の自由研究は何にしようか?」とアンテナをはるようにします。
そして、子どもが自分の興味関心が「何か」に結びつくまで待ちます。
何かにつながった時に、ホンモノ体験できるようサポートします。
うちの小4の長男の興味関心は「鳥居強右衛門」。
1575年の長篠の戦で織田・徳川軍の勝利に貢献した方です。
なぜ興味を持ったかは省きますが、長篠城跡に実際に行ってきました。資料館で当時の現物などを見てきました。
それをまとめるのがまた大変です。
色々と試行錯誤して、悩み、苦労して作っています。
インプットしてアウトプットしまとめ伝えるのは大人でも大変なこと。
それが子どもの頃に練習できるのは良い機会だと思います。
「夏休みの宿題代行ビジネス」も盛んだそうですが、何のための夏休みであり、宿題なのかを考えると良いかもしれません。
確かに子どもも親も忙しいし、宿題よりも優先すべきことがあるかもしれません。
でも、もしかしたら、お金を出して宿題を代行してもらうことは子どもに「お金はなんでも解決できる」というメッセージを与えているかもしれませんね。
「楽(らく)」は学びの機会を失わせていることも大人は意識しておきたいものです。
一苦労するからこそ成長します。
家庭でたいけん教育!
佐藤陽平