親が料理を楽しんでいると、こどもが料理に興味を持ちました。
サンタさんから包丁をもらい、まずはキャベツを切っていました。
いつしか魚をさばきたくなり、下手くそながら何度もやってみました。
鍛冶屋さんから出刃包丁をプレゼントしてもらい、魚をさばくのも格段に上手になりました。
顔つきも変わり(笑)今では上手に「皮をはぐ」こともできるようになりました。
「こどもには無理」
無理と決めるのは私たち大人。
こどもたちがすぐにできないのは当たり前。
できる・できないの判断ではなく、「やりたい」というキモチをほめてやってほしいなと思います。
「やりたいの?いいねえ!そのチャレンジ精神!!」と言えば、チャレンジをする子になります。
誰でも最初は無理なこと。
「できない」から「できる」ようになる楽しみを教えてあげたいものです。
家庭でたいけん教育!
佐藤陽平