青年の皆さんが感心してくれるので、長男も照れながら嬉しそう。
さばき方を教える立場でしたが、逆に皆さんから自信をつけさせてもらいました。
好きなこと、得意なことを伸ばすと自己肯定感につながります。
それがジブンラシサとなり、人の役に立つ機会が生まれます。
感謝され、より得意なことを伸ばそうと意欲に変わります。
その意欲は様々なチャレンジにつながります、、、。
好き→自己肯定感→ジブンラシサ→役に立つ→感謝→意欲→他のチャレンジ・・・
もし、長男の体験値が少なければ、自分の好きなことを見つけていないかもしれません。
もし、包丁が危ないからとさわらせなければ、、、
もし、大人が子供には無理だと決めつけていたら、、、
子供の可能性を拡げるか縮小させるかは大人の心構えによるのです。
今回は、青年の皆さんも魚をさばいてみました。
上手な方もうまくできない方もいます。そんなことはどちらでもいい!
まずやってみて楽しむこと。それが大切です。
青年の皆さんが親になった時に、子供でもできるんだと信じ、体験が楽しいことだと伝えられるようになるでしょう。
そして、体験の場を家庭につくれるようになるでしょう!
青年の皆さんのパワーはすばらしかったです!
子供だけではなく青年も体験を楽しみ、好きなことを伸ばしていく!
合言葉は「よし、やってみよう!」
家庭たいけん教育
佐藤陽平