私たちの暮らしは質素倹約。
畑で野菜を作り、海で魚を釣り、薪でお風呂を焚く。
子供の経験値を高めるための教育生活ですがこれだけでは足りないと考えています。
それは「常識を壊す体験」です。
今後、AIなど激動の変化が予想されています。
どんな時代でも人生を切り拓いていくためには価値感を壊すチカラも必要です。
この度は知らない世界を体験するために台湾へ。
質素倹約で貯めたお金は子供の可能性を拡げるために使います!
おかあの友達が台湾に暮らしているので、会いに行くのも目的です!
ツアーではないので自力でまちを探索。まさに旅。
夜市で食べ歩き。匂いが食欲をそそります。
日本では見たことがないものも食べてみます。
おじいさんの想いでまちを存続させたレインボービレッジに。
地元の人が通うお店でご飯。よくわからない調味料を試してみます。
安くてうまい。
台中の漁業の守護神がいる天后宮へ。
海が大好きな私たちが行っておきたい場所。
カエルのカラアゲにチャレンジ。
千と千尋の神隠しの舞台と言われる九分。
台湾と言えば小籠包。美味しくて子供たちの味覚のブレイクスルーに(笑)
足つぼマッサージをやってみる。やっぱり子供は痛いところがないらしい。
私は台湾料理の食べ過ぎで胃腸が弱っているとのこと(笑)
今回の旅で子供たちに最も良かったのは「親切な皆さま」。
道がわからず困っていると何人も声をかけてくれました。
言葉が通じないのですが何とかコミュニケーションをとり解決していきました。
外国でも「なんとかできる」という体験は子供たちの価値観を壊すことができたと思います。
このような体験はまさにプライスレス。
きっと未来の可能性が拡がったことでしょう。
私も大学生の時に世界を一人旅で周っていました。
そのおかげで今の私がいます。
私自身の体験を子供たちにも循環させておく。