子どもたちには「自分にはデキナイ、無理だと思う・・・・」と感じさせるよりも、
「やってみたら何とかなるし、チャレンジが楽しい・・・・」を学ばせたいです。
そのためには、大人が自分のやりたい楽しそうなことにチャレンジしていればいいと考えています。
結局は大工さんの活躍があってこそなのですが、言いだしっぺは自分たち。
自分たちで考え、責任を取り、カタチにしていきました。
断熱材を入れているので、きっと冬は暖かい・・・と思います。
ちなみに、クーラーは買えません(涙)多少暑くても我慢します。
ある場所にクロスを張ってみましたが、すでに隙間ができています(笑)
トンカチで指をたたいて、腫れ上がるってこともありました(笑)
色んな不具合もあるけれども、チャレンジが楽しいことを学べました!
今後は家庭たいけん教育のオフィスとして使っていくのですが、
早速、近所の子どもたちが集まり、「だるまさんがころんだ」が始まりました(笑)
もう少し遊ばせて、少しずつオフィスにしていきたいと思います。
家は体験の宝庫ですね!
家族で育ち合える豊かで幸せな場、それが「家」の役割なのだと感じます。
家庭でたいけん教育!
佐藤陽平