夕食時に話題になったお風呂について。
  
 「普通のお家はお風呂の確認は何て言うんだろう?」
  
 「お風呂 いれた?かな~。」
  
 「うちでは、お風呂 たいた?やなあ。」
  
 「おうちによって言葉も変わるんやなあ~」と盛り上がりました。
  
 私たち家族がセルフリフォームした時にこだわったのが薪のお風呂。
  
 子どもの教育のためです。
  
 火を扱うのでリスクに対しての直観力が上がります。
 火を大きくする手順を理解し段取り力が上がります。
 熱の動きなど理科に強くなります。
  
 それよりも大事なことは【捉え方を学ぶ】こと。
  
 メンドクサイ ↔ 楽しい!
 火は危険 ↔ あったかい!
 苦労 ↔ 成長のチャンス!
  
 マイナスなことでも捉え方を変えればプラスです。
  
 子どもたちは実体験により捉え方を学んでいきます。
  
 このチカラが身に付けば、一寸先は闇の社会でも力強く生きていける。
  
 子どもの時にこそ身に付けさせたいのは捉え方。
  
 子どもたちにたくさんの体験の機会をつくっていきましょう!
 すべては小さな一歩から。
  
 家庭でたいけん教育を!
 佐藤陽平












