外遊びをすると、親が真っ先に考えるのが 服や靴 の汚れ。
玄関に土が・・・
洗濯機が汚れちゃう・・・
あ~、もみ洗いメンドクサイ・・・
確かに、忙しい親にとっては やること が増えてしまいます。
大変と思うのもアタリマエです。
こんな時は 「お風呂でこどもと洗う」 のも一つの手です。
大人が「洗うの大変なんだから・・」というオーラを出すと、こどもは汚ればかりを気にするようになり、外で遊ばなくなります。
ですので、お風呂でいっしょに楽しみながら、もみ洗いをしてしまえばいい。
その時の言葉がけは、「いっぱい遊んだね!汚れたら洗えばいいよ。遊ぶと楽しいよね!」と元気に遊ぶことは良いことだと伝え、外遊びを認めてあげましょう。
コミュニケーションも生まれ、家庭に安心感が出てきます。
こどもにとって大切なのことは、全身を使って遊ぶことです。
身体も強くなりますし、夢中になり、集中力を高めるキッカケにもなっています。
こどもの将来を考えるのならば、大変より「体験」を優先してほしいと思います。
家庭でたいけん教育!
佐藤陽平