長男の素潜りのレベルも上がってきました。
深いところにも行けるようになり、見える世界が変わって来たようです。
私が体験活動で伝えている一つは、
『自分の可能性』を学ぶこと。
体験を通じてレベルアップをすると、自分の可能性に気づきます。
「自分はきっとできる!」という自己肯定感が新たなチャレンジにつながるのです。
とったどーは大きな自信に!
【 なぜ、自分の可能性を学ぶ必要があるのか??? 】
私は多くの子どもたちに向き合ってきました。
「どうせ無理、どうせできない」という口癖の子もいました。
チャレンジする前からあきらめるのでチャンスを逃すのです。
あきらめる子は新たな体験を怖がり、できない自分を恥ずかしいと感じていました。
自分の可能性よりも「周りの目を気にして」チャレンジを躊躇するのです。
このような子たちには「とにかく遊ぶこと」をさせました。
遊びは自分のやりたいようにできます。だから、人の目を気にしなくてもイイ。
遊びの中から小さな自己肯定感を芽生えさせ、次のチャレンジを楽しみにしたのです。
子供の頃から「どうせ無理」とあきらめると、その分、成長の機会を失っていることになります。だからこそ、子供の頃から自分の可能性に気づかせてあげたい。
その積み重ねがきっと自分の道になっていくから。
家庭でたいけん教育!
佐藤陽平