選挙は家族で行き、子供に雰囲気を体験させておくことが重要です。
「選挙に行ってもどうせ変わらんし・・・」
「どこの誰かもわからないので投票しても・・・」
というような青年の声をよく聞きます。
アキラメを学んでいるようですが、自分たちの生活に関わることですから、きちんと向き合うことを教えること。
まずは、子供たちに選挙の空気を体験させるのです。
先日、家族だんらんの時間に「政策」の話がでました。
「ベーシックインカムってなんなん?」
「なんでそれが必要だと考えるようになったの?」
「消費税を上げて何に使うんだろ?」
何が正しいか?というよりも、興味関心を持つこと。
体験をすると興味関心を持ちやすくなります。
選挙は国民の権利です。子供の教育の一環で家族で投票に行ってみてはいかがでしょうか?
家庭でたいけん教育やってみよう!
代表理事 佐藤陽平
- ホーム
- 佐藤家の子育てブログ
- 家庭でたいけん教育
- 何が正しいか?というよりも、興味関心を持つこと。