慣れた頃にキケンが潜んでました!!
包丁で指を切ってしまいました。
親としてはかわいそうに思えて仕方ありませんが、こどもの成長のチャンスでもあります。
こどもは痛みを学べます。
怪我の対処法も学べます。
相手を思いやる心も学べます。
親は「だから危ないって言ったじゃないの」などは言わない(笑)
こどもに任せ、信じる訓練の時間!
対処法を改めて学ぶ機会が得られる(救急法のガイドラインは常に変わっていきます。)
~対処法~
①小さな切り傷はキレイな水で洗い流します。感染予防です。
②血が止まるまでガーゼ等で直接圧迫します。
③こどもは悲しくなっているので、大丈夫だよと励まします!
④チャレンジしてかっこよかったねとチャレンジを肯定してあげます!
自分の身は自分で守る。人として大事なチカラです。
何が危険で、怖いことなのかを知らなければ、自分の身を守ることもできませんし、ましてや人を助けることもでき
便利な世の中ですが、私たちは自然災害をゼロにすることはできません。いざという時に、どう動けるかを準備する
家庭の中でもホンモノ体験を!
家庭でたいけん教育!
佐藤陽平