選挙が終わりました。
選挙後に私たちができることは、こらからの政治に注目しつつ、「この法案ってどう思う?」って感心事を拡げていくことが大事ですね!
さて、うちでは恒例の家族で投票所です。
子どもたちに、誰がどのようなことを目指しているのかを伝え、子どもにも考えるキッカケを作ります。
これを小さい時から選挙の度に繰り返していると、最近は子どもなりのモノサシができてきました。
「僕は〇〇したいから、〇〇がいい。」
「僕は〇〇が嫌だから、〇〇にしようかな。」
子どもがどんな答えを出しても【否定しません。】親と考えが違っても【否定しません。】
それよりも、「みんな考えが違うのが当たり前」 ということを教えます。
「みんな考え方が違うもんやで。同じじゃなくて良いんで。いっぱい色んな体験をして、自分の考えを持つことが大事やけん、もっといっぱいチャレンジしろよ~。」
そんなことを話しながら投票所に行きます。
子どもたちが20歳になる時には自分の考えを持ち投票できるよう、今からたくさんの体験を積ませてあげたい。
また、社会に対して主体的に参画することを子どものうちから伝えておくのも大事だと思います。
家庭でたいけん教育!
佐藤陽平