「今日はみんなで掃除しよう!」と言っても「え~、なんで~今は遊びたい。」と言うのがこども。
そんな時は、こどもにしかできない掃除ポイントを作ります。
「このテーブルの下は狭いから、〇〇じゃないとできないんだよ。」とこどもの重要感を高めます。
そして、「〇〇がやってくれたらホントに助かる!」と素直に存在を認めるのです。
認めると「やる気」が高まります。
え~と言いながらも、雑巾がけをして楽しそうな次男。
次はどこ?と積極的に働いてくれます!
こどもがいると掃除もメンドクサイことがあります。掃除の時は邪魔だ!というオーラをついつい親が出してしまいます。
時にはそんなこともあるかと思いますが、毎回「邪魔だ」というメッセージはこどもたちの自己否定感につながります。
良いも悪いも小さなことのツミカサネ。せっかくなので掃除の場をプラスに変えるのも親の役割!
考え方を少し変えてみましょう!
日常の家庭にこどもの自己肯定感を高めるチャンスが転がっています!
家庭でたいけん教育!
佐藤陽平