この夏、臼杵市さんとコラボ企画を開催しました!
子どもは思いっきり海で遊ぶ!
パパ、ママは子どもの体験学習法を学び実践する!
親が自然遊びのリスクマネジメント法も学べることで、家族で自然遊びができるようになる画期的な企画です。
アウトドアや自然体験はお金がかかるイメージがあります。
また、親御さんが自然遊びは危険だと思っているので、させたくてもさせられない。
だったら、親御さんが体験をさせられるスキルを身に付ければイイということでやってみました。
もちろん、私たちの経験値によるノウハウではありません。
脳科学による科学的根拠を用いています。
私たちだからこそできる、最新の、体験教育メソッド!
それは、3つのティブ場をつくること!
え?
3つのティブ場って?
それは、ポジティブ、アクティブ、クリエイティブの場をつくること!
①ポジティブ → やる気スイッチの入れる方法がある!
②アクティブ → 体験学習法のスキル、リスクマネジメントの方法がある!
③クリエイティブ → 振り返り、意欲を持続させる方法がある!
このサイクルを回すことで主体性が育ち、子どもたちが自走し成長し始めるのです。
私たち親の願いとは、子どもの自立ですよね?
そのために、どうしますか?
お金を持っていれば、子どもにたくさんの教育を受けさせることができます。
教育もアウトソーシングできる時代。
しかし、現実には費用は限られますよね。
親の収入により、体験格差が生まれているのも事実。
だからこそ、まずは家族で体験をやっていくのです!
今回は、海遊びという入り口からやりましたが、この講座を受けた後に、ご家族だけで海遊びをされたらしいですよ~。
このようなご家族が増えてほしいです。
私たちの願いは、家庭から体験の場が拡がっていくこと!
今回のディレクターはりょうたさん。子どもたちを担当します。
私は親御さんたちに体験学習法を講義。
ポジティブな場の大切さなどを楽しく学ぶパパママたち。
へ~、そんな考えがあるんだと視野がどんどん広くなっていきます!
別の場所で、子どもたちが「自分で自分の身を守る」ためのワクワクワークを受けています!
このワークを受けると、子どもがリスクを避けながら楽しく遊べるようになるんですね~。
そして、自分の子どもだけではなく、みんなの子どもたちと一緒に遊びます!
海の生物が好きなパパは、自分で捕って子どもたちに教えてあげています!
実は、、、この企画の全体の流れもポジティブ→アクティブ→クリエイティブのサイクルで作られています。
壮大な体験型教育だったんですね~。
こんな感想をいただきました。
・体験の大切さがわかった。これからは、親子で体験を楽しんでいきたいです。
・子どもよりも親が楽しんでいた!親こそ自然の中で遊ぶことだと思う。
・体験学習の際に親が気を付ける点がわかった。ただ体験をやらせるだけではないんですね。
・もっと、やってほしい!子どもも親も学べる機会なんてこれまでなかった!
今回、臼杵市さん主催の移住希望者モニターツアーからつながり実施できました!
臼杵市さん、地域おこし協力隊の皆さん、学校の先生になりたい学生さんなど色んな立場の方が集い、親子の体験の場が実現。
関わっていただいた皆さんに感謝申し上げます。
本当に、本当に、ありがとうございました!
地域の方も、市外から来る方たちもハッピーになるように、今後も幅を拡げていこうと思います。
こうご期待!