小4の次男が学校の自習の時に書いた作文だそうです。
当初、人材育成の専門家として「まずいかも?」と思いました。
それは「いい子症候群」の恐れ。
教育に携わる私が子供にプレッシャーを与えているのではないか?
子供は良い子を演じているのではないか?
改めて客観的に子供を見ていたら、、、
兄弟ケンカはひどいし、親がひるむような自分の考えをぶつけてくるし、私のダメな点を指摘してくるし、思いっ切り感情をぶつけてくるし、、、
良い子悪い子ではなく「ひと」として自分の生き方を考えていました。
逆に学んだことは 「気持ちを使う」 こと。
気持ちを使うという表現は初めて聞いたけど、自分の気持ちを人に使ってあげればいいんだと。
なるほど~、そうだよね。
おとうも気を付けるよ。教えてくれてありがとう!
いつでもどこでも、気持ち。
家庭でたいけん教育!
佐藤陽平