家庭たいけん教育でそだちあうを応援してくださった皆様、
佐藤家の子育てを見てくださってた皆様、家庭で体験学習は子どもの可能性を拡げることは間違いないです!
この度、中3の長男が
\ 環境省グッドライフアワード実行委員会特別賞 環境社会イノベーション賞 /
を受賞しました~!
個人では史上最年少で初の快挙です!
やっぱり、小さな体験は大きな可能性でした。
脳科学を取り入れた家庭でできる体験学習の場を作ってきましたが、のびのびすくすくと育ったようです。
彼の幸せな点は、ジブンゴトのように喜んでくれる方の多さ。
若干15歳で、全国や地域にたくさんの仲間や友達がいるというのはすごいなあ。
次男は次男で、自分のモノサシを持っています。
いつか、自分らしいタイミングで咲かせるんだろうなあ。
私が考える親の役割
①家庭に子どもが伸びる土壌をつくる → 脳神経をできるだけ増やす
②土壌ができれば、後は放っておく → 成功や失敗を繰り返し個性が強化される(自分らしく伸びていく)
③親以外の先生や師匠に出会う → 視野が拡がり研磨される
ということで、実は、ほとんど教育していないんです。
ただ「場」をつくっているだけ。私の考える教育のイメージは、土づくり。水をあげて育てるよりも、良質な土をつくることに、最も力を注ぐ。
土が豊かであれば、後は勝手に伸びていく・・・
つまり、この受賞も、親の教育ではなく応援してくださった皆様のおかげなんです。
このように、みんなで子どもたちを育てていくと、未来も明るくなるのは間違いないことが証明されました!
そろそろ、親としての役割も終わりそうなので、私は私で次のステージをつくっていきますよ~
家庭という土壌を豊かにする方法を皆さんに伝え、私もみなさんのお子様を育てたい!楽しみ、楽しみ!!