自分たちで野菜をつくってみます。
まずは、畑を耕す作業。
石がゴロゴロ、すぐに疲れるし、体も汚れる・・・。
でもナニかワクワクする。
この体験があると、野菜の価値に気づいていきます。
こどもたちの自然体験キャンプを実施していると、約7~8割のこどもが「野菜嫌い」です。
こどもですから、好き嫌いがあるのは当然ですが、畑作業や野菜を育てたことがある子は野菜を食べるようになる傾向があるようです。
こどもたちは体験によって野菜の価値を知り、嫌いという感情が薄れていくのかもしれませんね。
野菜を育てることは、こどものうちにやらせておきたい体験の一つです。
家庭でたいけん教育!
佐藤陽平