いよいよ夏休み!
正直に言えば、親としては大変です・・・。
しかし、大変なことを感謝に変えることができます!
毎年恒例の夏の過ごし方会議を行いました。
司会進行と書記は長男。
まず、夏はどうしたいか?ということがテーマです。
・海に行きたい!というのが子どもたちの意見。
そのために、シッカリとご飯を食べる、水分補給など健康面の考えが出ました。
・お昼のご飯作りは、子どもたちが担当することになりました。
・宿題ですが、次男は昨年よりも改善してみることになりました。
(長男は毎回3日程で終わらせるが、次男は8月中旬までかかったのでもっと早く終わらせるとのこと)
・掃除は気づいた人がやることになりました。
このような家族会議を小さい頃からやっていると習慣化されます。
面白いのは、子どもたちは確実にレベルアップしているということ。
自分たちで考え、自分たちでやってみて、自分たちで改善しているからでしょう。
親のスタンスとして気を付ける点は、余計な口出しをしないということ。
「まず、やってみよう!」というスタンスにより成長するプロセスが生まれるのです。
成長すれば親が大変な時も支えてくれます。
そして、家族で感謝できるようになるのです。
夏はチャレンジの時期!
成功や失敗は後の意味付けに過ぎません。まずはやってみましょう!
ひとねるアカデミー
佐藤陽平