子どもの「遊びたい」というパワーは計り知れません。
オモイッキリ遊ぶために宿題の段取りをとったようです。
よく見ると無理そうな計画も・・・・
しかし、夏休みはTRY&ERRORを繰り返せます。
何度も失敗しても良いのです。
完璧でなくても良いのです。
それよりも大事なことは「チャレンジ」していること。
夏はチャレンジして、自分の可能性が伸びることを「学ぶ」時期でもあります。
身体を使って、頭を使って、チャレンジする。
ではチャレンジはどこにあるのか?
「自然遊び」
夏の自然遊びはチャレンジが詰まっています。
携帯ゲームで遊ぶ・・・、それはもったいない。たまには良いでしょうが。
勉強漬け・・・、これももったいない。勉強も大事ですが、「遊びは学び」です。
忙しい親にとって夏休みは大変な時期でもあります。正直、子どものことをみれません。
しかしながら、お休みの日の数日で良いので、子どもと共に自然がある場所に行ってみてはいかがでしょうか。
何をすればよいのかわからないという方は、様々な場所に「自然学校」があります。
親子プログラムやキャンプを教えてくれる団体もあります。
ぜひ、親子で夏の思い出を作ってほしいと思います。
親も忙しいのですが、親子の自然遊びにチャレンジすることは孫の代までつながります。
子どもが親になった時、同じように自分の子どもに自然遊びを体験させるでしょう。家庭教育は次世代の家庭づくりなのです。
さあ、親子で育ち合える時期、夏がやってきましたよ!
夏を楽しみ、親も子も大化けしましょう!
家庭でたいけん教育!
佐藤陽平